よくあるご質問
お客様からいただきましたよくあるご質問をご案内いたします。(クリックで項目までジャンプします)
- ソフトが重くなったと感じたら
- サポートについて
- 訪問による操作方法等のご説明について
- ソフトのカスタマイズ(お客様のご要望による個別対応)について
- 水分量変化を考慮した栄養価計算について
- ナトリウム と 食塩相当量 の矛盾について
- EXCEL等への読み込みについて
- 帳票のサイズについて
- 発注処理の材料一覧表示について(給食管理編)
ソフトが重くなったと感じたら
ニュートリションライナー をご利用中に以下の要因などで「ニュートリションライナー の処理速度が最近遅くなってきた」と感じられる場合がございます。
- ニュートリションライナーの保存データが増大している
- ハードディスクの空き容量が少なくなっている
- Windows がアップデートを行っている
- セキュリティソフトが自動更新やスキャンを行っている
- PCに異常が起きている
これらのうち「保存データが増大している」場合は、過去のデータを削除することで状況が改善することがあります。なお、給食データや料理など、ファイル単位の削除は簡単にできますが、「過去5年間より前のデータを一括削除」などの場合は少し面倒な作業となります。弊社にてお手伝いさせていただきますのでお気軽にお知らせください。
サポートについて
試用版のご利用中を含めて、お客様からのお問い合わせには随時お応えさせていただきます。また、蓄積されたデータが破損した場合は弊社において修復作業をさせていただきますが、その際、お見積りを提示させていただいたうえで別途費用をご負担いただく場合がございます。データの入力後は極力バックアップの作成を実行していただき、万一に備えていただくことをお勧めいたします。
訪問による操作方法等のご説明について
ニュートリションライナー の操作説明を、お客様のご指定の場所にて行なわせていただきます。費用、日時等についてはお気軽にお問い合わせください。
ソフトのカスタマイズ(お客様のご要望による個別対応)について
申し訳ございませんが ニュートリションライナー のカスタマイズ製品の販売は行っておりません。
水分量変化を考慮した栄養価計算について
栄養計算編をご利用の皆様に 水分量変化を考慮した栄養価計算について のご参考資料をご案内しています。
ナトリウム と 食塩相当量 の矛盾について
出力した帳票のなかで、ナトリウムと食塩相当量の値が以下の式に当てはまらない場合があります。
食塩相当量(g)= ナトリウム量(mg) × 2.54 ÷ 1000
ニュートリションライナー の食塩相当量は、材料データ(出荷時は日本食品標準成分表の数値)の集計によって算出しています。各材料におけるナトリウム・食塩相当量の値には丸め処理が行われており、集計によって矛盾が発生することがあります。
EXCEL等への読み込みについて
ニュートリションライナー では、一部の帳票をクリップボードを利用することによりEXCELなどの別ソフトに張り付けることができます。なお、クリップボードをご利用できない帳票については、PDF->EXCEL等の変換ソフトをご利用いただくようご案内しております。変換ソフトには様々な製品がございますが、変換の精度を十分ご確認のうえご利用いただくことをお奨めいたします。また、弊社では変換後の内容について責任を負いかねますのでご了承のほどお願いいたします。
帳票のサイズについて
ニュートリションライナー で出力される帳票はすべてPDF形式による出力となっています。サイズはプリンタの設定によりどのようなサイズでも出力が可能ですが、文字の大きさはについては、検食簿はA4サイズに、その他の帳票はA3サイズに適するように調整しています。
発注処理の材料一覧表示について(給食管理編)
ニュートリションライナー の発注機能では、一度発注量を入力して保存した材料は、その後、給食データでの当該日付の編集において削除されても、そのまま残す仕様としています。これは、仕入れ先との関連データを履歴として残すことを重要と考えているためです。不使用となった材料を発注画面の一覧から削除する場合は、発注量を “0” にして保存することで、次回の表示で対象外とすることができます。なお、不使用の材料は使用量の値が “0” になっています。